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離乳食レシピが盛り沢山!離乳食の基礎知識・調理法・進め方を学んで、成長に合わせた愛情いっぱいの離乳食を

離乳食の作り方(基本テクニック)

<著者> マカロニ先生
 離乳食づくりの実体験をもとに、作りやすく、赤ちゃんが食べやすい離乳食を、栄養学の知識も織り交ぜながら、わかりやす解説していきます。


離乳食の作り方
 〜基本テクニック〜

しぼる

 離乳準備期などでみかんやオレンジなどのジュースを作る際に、レモン搾り器で絞ります。

 
裏ごし

 ツブツブがなく滑らかなものを与えたい離乳初期は、豆類やイモ類、ほうれん草などを裏ごしします。

 
おろす

 おろし和えなどでよく使うニンジンやリンゴ、大根などをおろし器ですりおろします。

 
茹でる・煮る

 ジャガイモやニンジンを柔らかく茹でたり、生ものにしっかり火を通したりします。小なべがあると便利。

 
すり潰す

 細かくきざんだり、ほぐした材料をすり鉢に入れ、すりこぎですり潰します。

 
きざむ

 包丁で細かくきざみます。初期の頃はきざんでから更にすり潰しますが、舌で食べ物を潰せるようになってからはきざんだまま食べられるようになります。

 
ほぐす

 加熱した白身魚やツナ缶などをフォークを使ってほぐします。離乳後期になれば、ほぐした状態でも食べられるようになります。

 
炒める

 離乳後期になると、細かくきざんだ炒め物が食べられるようになります。小さめのフライパンがあると便利。

 



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