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離乳食レシピが盛り沢山!離乳食の基礎知識・調理法・進め方を学んで、成長に合わせた愛情いっぱいの離乳食を

体調が悪い時の離乳食(咳がある)

<著者> マカロニ先生
 離乳食づくりの実体験をもとに、作りやすく、赤ちゃんが食べやすい離乳食を、栄養学の知識も織り交ぜながら、わかりやす解説していきます。


体調が悪い時の離乳食(咳がある)


○ 水分補給で喉を潤す

 喉が渇いていたり、風邪などで喉に炎症があったりすると咳が出やすくなります。そんな時は湯冷ましや番茶、リンゴの果汁など、喉を刺激しないものでこまめに水分補給し、喉を湿らせてあげましょう。ただし、哺乳瓶などで一気に飲ませると咳を誘発したり気管に入る事もあるため、スプーンで少量ずつ飲ませるようにしましょう。


○ 水分補給は薄味の人肌で

 水分補給をする場合は、敏感になっている喉を刺激しないように薄味で人肌くらいの温かさのものを与えるようにしましょう。離乳食も水分が多く喉越しがよいものがおススメです。




体調が悪い時の離乳食

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